【映画】「さよなら、人類」CG無し?全てスタジオセットのアナログ撮影

さよなら人類のサムネ

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監督紹介

スエーデンの巨匠「ロイ・アンダーソン」

ロイ・アンダーソン

ロイ・アンダーソン監督の受賞色々📽️

・カンヌの国際広告祭で8度のグランプリ、
・第20回ベルリン国際映画祭インターフィルム賞等を受賞、
・第71回ヴェネチア国際映画祭にてグランプリにあたる金獅子賞

ロイ・アンダーソン監督の映画紹介🎞

  • 散歩する惑星(2000)
  • 愛おしき隣人(2008)
  • さよなら人類(2015)
  • スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー(2008)
映画『さよなら、人類』予告編

《第71回ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞(グランプリ)受賞

登場人物たちのシュールな日常が、ブラックユーモアで描かれた映画「さよなら、人類」
その「独特の世界観」は全てスタジオ撮影、CG無しで制作されています。
ストーリーの不条理さとビジュアルの不思議さに目が離せない映画です。

ロイ・アンダーソンの作品が観られる動画配信サービスまとめ

結構マニアックな映画なので、こんな機会は今だけかもしれません…
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映画のインスピレーションは絵画から!以下公式ページより引用です

ロイ・アンダーソンは、エドワード・ホッパーなど多数の画家から影響を受けており、『さよなら、人類』の製作にあたり、最も重要な画家として、オットー・ディクス、ゲオルグ・ショルツ、ピーテル・ブリューゲル、イリヤ・レーピンの名を挙げている。例えば、ピーテル・ブリューゲルの「雪中の狩人」からは、裸の木々に4匹の鳥がとまり、眼下の人々の営みをもの珍しそうに眺め、鳥が思案しているようにみえることがインスピレーションとなっている。映画からは時折、鳥の鳴き声が聴こえてくる。

インスピレーションになった画家たち

インスピレーションになった画家の作品には、戦争の悲惨さ、ブルジョワジーの堕落、労働者の貧困をモチーフにした作品もある中で、ホッパーのような計算された構図で「切り取られた日常」を描く作品もあります。

こういった絵画からの影響が、全体的に漂う気怠さや淡いスモーキーカラーのイメージ、レストランやカフェテリアに関わるシーンなどに見られます。

インスピレーションになった画家紹介(リンク先で絵画を確認できます)

エドワード・ホッパー:20世紀のアメリカの画家。 20世紀アメリカの具象絵画を代表する1人。カフェテリアや食堂を描いた絵が有名です。
ピーテル・ブリューゲル:オランダの世俗を反映した絵画、寓意画、宗教画などで知られる北方ルネサンスの画家。代表作『雪中の狩人』
オットーディクスゲオルグ・ショルツドイツの新即物主義の画家で戦争や貧困の社会批判を題材にした作品を残しています。
イリヤ・レーピン:移動派を代表するロシア帝国の画家、写実主義でちょっといわく付きの作品が多いので気になる方は調べてみてください。。。

馬と人

映画は統一された色味で登場人物たちの不条理でユーモラスな日常をワンシーン、ワンカットで撮影しています。

個人的にはカフェテリアに馬が来るシーンがまるでレンブラントに代表されるバロック絵画のようで、シュールで印象深いです。

ロイ・アンダーソン「さよなら、人類」あらすじ

主人公はサムとヨナタンのおじさん二人組。

性格の真逆な二人は面白グッズのセールスマンです。

この二人が出会うどこかユーモラスで、上手くいかない不条理な日常を生きる人々の様々な人生が映画のストーリーです。

「さよなら、人類」あらすじ

始まりはこの映画の原題「実存を省みる枝の上の鳩」にあるように、ある博物館で男が枝に「止まる鳥の剥製」を見つめるシーンから始まります。

次に3つの死との出会いのシーン。ワインのコルクを抜こうとして発作を起こす男性、病院のベッドで宝石の入ったカバンを離さないお婆さんと、それを奪おうとする家族。フェリーの中のカフェテリアで突然倒れて亡くなる男性。

いろんな形で「死」を紹介した後、シーンが変わり、とあるダンス教室でお気に入りの生徒にばかり近づく先生とそれを嫌がる生徒の姿や、義理の弟が経営する理髪店に転職した元フェリーの船長など、物語はサムとヨナタンが日々出会うどこかユーモラスな人々の日常に移ります。

そして、主人公のサムとヨナタンはカフェで待ち合わせをして、「面白グッズ」のセールスへと出かけていきます。

二人が去った後、カフェテリアは常連客がこのカフェで戦時中に体験した回想へと移り変わります。

二人は営業を続けますが、「面白グッズ」はなかなか売れません。

取引先に出向いてもなにかと話しをはぐらかされて売り上げを回収できず、とうとう卸しが自宅にまで請求に来てしまい、気の弱いヨナタンはひどく落ち込み、とても恐ろしい夢を見ます。

(本当に酷い夢なので、本編で確かめてください。)

ヨナタンは夢のあまりの恐ろしさに誰にも話すことができません…

と、こんな風に、物語は過去と現在を行き来しながら、「元気そうでなにより」という同じセリフを繰り返しながら淡々と進んでいきます。

「さよなら、人類」見どころ・メイキング映像

〈Studio24〉とは、ロイ・アンダーソンが所有する制作スタジオ。ストックホルム中心部のロイヤルシアターから200メートル離れた場所に所有していた天井の高さが6メートルもあるビル(もともと電報局だった)を、制作スタジオとして改築。2つの防音スタジオ、2つの編集室、1つの音声編集スタジオ、1つのサウンドミックススタジオに加え、何千もの衣裳のストックと数々のセットがある。現在、そのワークスペースは隣接するビルまで広がり、年を追うごとに大きくなっている。『さよなら、人類』の全39シーンの中に、野外撮影は一切ない。CG全盛の時代にCGをほぼ使わず、スタジオ<Studio24>に巨大なセットを組み、ミニチュアの建物やマットペイント(背景画)を多用、目を凝らしても気づかないほどのリアルな街並を再現し、そこに膨大なエキストラ、馬を登場させるなど、想像を遥かに超えた撮影スタイルで壮大なアナログ巨編を完成させた。

「さよなら、人類」オフィシャルサイト

ハリウッド映画は、1作品に数えきれないほどのスタッフが関わっているが、ロイ・アンダーソンの場合、人手が必要な時に臨時スタッフが増えることはあっても、常勤スタッフはたったの10人!ロイ・アンダーソンのビジュアルスタイルを学び、さらに発展させるのに理想的な人数として、どんなに大掛かりな撮影でも10人で行っている。

「さよなら、人類」

CGは使ってません!全てミニチュアセットのスタジオ撮映

『さよなら、人類 』メイキング映像①
映画『さよなら、人類』メイキング映像2
『さよなら、人類』_メイキング映像③

キャスト・スタッフ

キャスト

ヨナタン:ホルガー・アンダーソン
サム:ニルス・ウェストブロム
足が不自由なロッタ:カルロッタ・ラーソン
スウェーデン国王カール12世:ヴィクトル・ギュレンバリ
フラメンコ教師:ロッティ・トーノルス 孤独な将校:ヨナス・ゲホルン
船長/理容師:オラ・ステンソン ダンサー:オスカー・サーロモンソン
管理人:ローゲル・オルセン・レイクヴェン

スタッフ

監督・脚本:ロイ・アンダーソン
撮影:イストヴァン・ボルバス、ゲルゲイ・パロス
音楽:トラディショナル 
美術:ウルフ・ヨンソン、ユリア・テグストロム、ニクラス・ニルソン、サンドラ・パーメン、イザベル・シュイオストランド
記録:イェーン・ユング 衣裳:ユリア・テグストロム ヘアメイク:リンダ・サンドバーグ
録音:ロバート・フェフター 整音:ロバート・フェフター、オーヴェ・スヴェンソン
編集:アレクサンダラ・シュトラウス キャスティング:ソフィア・フリクリスタム、ゾラ・ルクス、カッヤ・ヴィク、スティグ=オーケ・ニルソン、アンドレア・エッカーボム
プロデューサー:ペニラ・サンドストロム ライン・プロデューサー:ヨハン・カールソン

「さよなら、人類」が好きな人におすすめの映画

この映画が好きな人は、「ユーリ・ノルシュテイン」、「ファンタスティック・プラネット」や、「ホドロフスキーのDUNE」もおすすめです。

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映画「さよなら、人類」まとめ

ロイ・アンダーソン監督の「さよなら、人類」は、全てのシーンがスタジオでアナログ制作されています。

それはCGを見慣れている人には新しく、美しく見えるのではないでしょうか。

この映画のスタイルは他の映画と比べられません。ぜひ、ロイ・アンダーソン監督の世界を体験してみてください。

今回は以上です。

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